【フィリピンの闇】アヤラモール火災の真相とは
マアヨンブンタグ~~~~
先日聞いた、物騒な話をひとつ。
セブにいる人で知らない人はいない、フィリピン最大級のショッピングモールのアヤラモール。
フィリピンの4大財閥(アヤラ、ガイサノ、SM、メトロ)の一つが経営している、
ハイエンド向けのモールです。
そこに併設される、メトロスーパーで
2018年1月に火事が起きたらしいのです。
先日訪れると、
無残に焼け残った跡がありました。
火災から8カ月経っても、復興は全く進んでいません。
何かのモニュメントのようで、沢山の人が亡くなったんだろうな、と心を痛めていると、
一緒にいたフィリピン人が
「この火災って自作自演だったって知ってる?」
と。
え?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?
そんなわけ~~と調べてみると、
2018年1月5日夜9時ころにアヤラモールのメトロというスーパーから火災発生。
スプリンクラーは作動せず(怪しい)、火が大きくなり、近隣のビジネス街にまで避難勧告が出て、鎮火に2日間もかかったらしいです。
しかし、
死者数ゼロ。(怪しい) 原因不明。(怪しい)
アヤラモールはレストラン以外9時に閉店します。
なので、レストランにもお客さんや、閉店後作業の従業員も残っていたはず。
が、みんな避難できたそうです。(怪しい)
なぜ、自作自演かと言うと、
アヤラモールのメトロは、もともと改築を検討していたそうです。
しかし、
ということで、
燃やしちゃおう!
建物のたて壊しにもお金がかからないし、
何より火災保険で巨額のお金が手に入るし、
というわけで、火災に至ったらしいです。
まじで恐ろしい。
噂なので本当の話なのかは、分かりませんが、
本当だったら、まじ物騒。
フィリピンでは、火事は結構起こるし、
モールが燃えることもめずらしくないので、
もしかしたら、もしかしたら、
一般的な手口なのかもしれませんが、
それで、燃やすって本当に、フィリピン、恐ろしい
と思ったのでした。
しかし真相は今も闇の中です。:)