フィリピン映画館での3つの衝撃
マアヨンブンタグ~(おはよう)
先日、ジャパニーズフィルムフェスティバルという、無料で映画館で映画を観れるという
素晴らしいものが開催されていたので、
ちはやふる3が見たかったのと、フィリピンの人の反応も気になったのでアヤラモールのシネマに行ってきました。
そこで今日は、フィリピンの映画館で体験した私の衝撃を紹介します。
衝撃①
映画の前はみんなで国家を歌います。
映画始まる前、フィリピン人の映像ながれてるなーって思ってぼんやり見てたら、
急に周りの人たちが立ちだした。
え、映画始まる前にスタンディングオベーション?って思ってたら、
みんな胸に手を当てて歌いだした。
この前、アベンジャーズ観に行ったときは、こんなのなかったから、その時によるのかもしれないけど、
これは久々のカルチャーショックでした。
衝撃②
めっちゃ声出すやん。
歓声すんごい。
野村周平が登場すれば、キャーーーーーーーーーーー!!!!って言うし、
すきだよって告白すれば、フゥーーーーーーーーーーー!!!!って言うし、
面白いところはめっちゃ笑う。
映画見てる最中も、ねえ日本でかるた人気なん?とか普通に話しかけてくるし、
めっちゃ声出すやん。
日本で、映画館で、私語してる人いたら、ちょっと嫌だけど、
でも、なんかフィリピンの映画館は、
「みんなで一緒に」映画観てる感、一体感がすごい楽しかったんです。
衝撃③
フィリピン女性まさかの童顔好き
ちはやふるの他に、別の映画も観たかったんだけど、なぜか時間間違えててリライフっていう映画を観てしまいました。
その映画で千葉雄大が出演していたんだけど、彼への歓声がヤバい。
千葉雄大がスクリーンに映る度に、黄色い歓声。
千葉雄大が表情を変える度に、さらに黄色い歓声。
聞けば、最近は童顔で中性的な顔が人気だとか。
フィリピン人男性は顔が濃いひとが多いから、
なおさら人気なのかもしれません。。
もう、歓声がすごすぎて、それで笑っちゃったもん。楽しかったです。
フィリピンで映画、めっちゃいいです。
映画館内のみんなで一緒に楽しむスタイル、おすすめです。
英語だけど、日本より早く公開する映画もあるし、英語の勉強にもなるし、おすすめです。